コミュニケーション研修・中堅社員向け

2019年07月22日(月) 12:00

一般的に新入・若手社員は入社1年目から3年目を指し、中堅社員は3年目以降の社員を指します。中堅の中では若手からベテランまで年齢層が幅広く、雇用形態も正社員・エキスパート職などが混在。どのような組織でもチームとして中核を担い、コミュニケーション能力が重要となってきます。研修ではさまざまな課題に合わせて講義を受けることができます。

中堅社員の研修テーマとしてはコミュニケーションの基本から役割の認識、自らのマネジメントスキル、仕事のためのビジネススキルなど。自分の業務だけでなくチームへ関わることや周囲に目を配りながらコミュニケーションを図り、チームの目標達成の役割を期待されます。

さらには企業の規模によって異なるものの、後輩の指導・育成、業務を効率的に動かす、目標までのプロセスの計画化、職場の人間関係円滑といった多くの役割を求められます。その一方で役割を認識しにくい状況に置かれている中堅社員も増えてきています。組織で良好な人間関係を構築するためのコミュニケーション力を学び、周りの環境に合わせた行動の仕方など研修を受けてみましょう。